薬用化粧水のロングセラーといえば、アルビオンのスキコン。スキコンを使うなら乳液とかもアルビオンでそろえたくなっちゃいますよね。
でもアルビオンの化粧品って高くて全部は買えない…(´;ω;`)
そこでスキコンだけを単品使いするときの使い方をまとめてみました!
スキコンを単品使いするときの使い方は?
調べてみると、一般的な化粧水を使う順番と同じでした。
スキコン → 美容液 → 他のメーカーの乳液
スキコン → 他のメーカーの乳液
スキコン自体の使い方としては、コットンにスキコンを染み込ませて、パッティングをする方法になります。
これは公式HPで紹介されているやり方で、実際に行っている動画もあります。
なんでアルビオンの乳液を使うときはスキコンの前なの?
アルビオンの乳液といえば、一般的な乳液とは使う順番が違うことで有名ですよね。
アルビオンの乳液を使用する場合は乳液→化粧水。
一般的な順番と逆なんですよね。
なぜかというと、アルビオンの乳液は先行乳液として作られているからです。
ここで詳しく話すと長くなってしまうので割愛しますが、乳液の成分の話が関係しています。
スキコンの効果・特徴
スキコンを単品でも使いたい方に今更効果や特徴を紹介するのも失礼かもしれません。もしご存じでしたら、次の「スキコンのニキビに対する効果をより引き出す使い方」に行ってくださいね。ここでは簡単にスキコンの効果と特徴を紹介したいと思います。
アルビオンが公表しているスキコンの効果は6つあります。
- 肌荒れのケア
- クリアな肌
- ほてりを鎮める
- 肌のひきしめ
- ニキビ予防
- 保湿
効果に個人差はあるものの、これら6つの効果に期待できます。特に口コミではニキビ予防に定評があります。
ではこれらの効果はどの成分によるものなのでしょうか。
6つの効果に大きく関係している成分が、スキコンに含まれるハトムギ成分です。ハトムギといえば「ハトムギ化粧水」で聞いたことがある方も多いかもしれません。ハトムギ成分によりこれら6つの効果がより期待できるといえるでしょう。
次にスキコンにはどのような特徴があるでしょうか。
口コミを中心にみていくとスキコンの匂いが特徴的ということがわかりました。独特な匂いのため、匂いを気にする方は一度BAさんに相談したほうがいいかもしれません。
スキコンのニキビに対する効果をより引き出す使い方
公式HPではコットンにスキコンを染み込ませパッティングする方法が紹介されていました。
でもスキコンの口コミを調べてみるとより効果があるという方法が紹介されていました。
それはコットンパック。
ニキビが出てきたときは、スキコンのコットンパックが効果ありみたいです。口コミではコットンパックをすることでニキビが大きくならず2~3日程度で治っていらっしゃる方もいました。
ただコスパに難があります。どうしてもって時にこの方法を試すのがいいかもしれませんね。